趣味は読書と思っていたのに…
趣味は読書!と思ってました。
ロックダウンが3ヵ月もあったのに、1冊も読みませんでした。
読書には気力が必要だったのです。
今、私の家にある本は仕事関係のモノばかりだから、読めなかったんだと感じます。
おそらくこれが「本当に自分の好きな本」だったら読んでいたと…
好きこそ物の上手なれ!
結局は、本当にこの一言なのだと思います。
楽しくて楽しくて仕方ない!
という事しか人は継続できないのかもしれません。
読書家の3つのタイプ
- 好きな本を読む
- 必要な本を読む
- なんとなく読む
読書家は、この3つのタイプにわかれると感じました。
私の場合は…
年代 | 読んでいた本 |
10代 | 歴史小説 |
20代 | ビジネス書&自己啓発 |
30代 | ビジネス書&ミステリー小説 |
40代 | あまり読めていません |
歴史小説を読んでいた10代の頃は①好きな本を読むタイプ。
20代の頃は、ビジネス書&自己啓発本のタイプ②必要な本を読む
30代の頃はビジネス書&ミステリー小説の②③必要な本を読む&なんとなく読む
40代は、本をあまり読めていません。
最近はロックダウンで多くの時間がありました。
部屋にはミステリー小説が5冊以上ありました。
しかし、私はそれらの本を読もうとはしませんでした。
時間はたくさんあったのですが、本を読む気力が無かったのです。
結論
本当に好きな本以外を読むには、気力が必要なのだ!と痛感しました。
私の場合「歴史小説」以外は、気力が必要だったということです。