WSRスタンダードとは?
WSRとは?
WSRスタンダードは、「生徒さんが間違った英文を話した時」に使う訂正方法です。
次の順番になります。
STEP
Write 書く
教師があなたの発言した英文をそのまま書きます!
STEP
Show 見せる
その書き留めた英文をあなたにお見せします。
この時、生徒さんに文法の知識あれば、ご自身の間違えに気づき、訂正してくれます。
STEP
Read 読んでもらう
あなたの英文を読んでもらいます!
読んでもらっても、間違えに気づかなかった場合は、教師があなたの間違えを訂正・説明いたします。
以上です。
- 英文を間違った時のWSR
- 英語初心者の時のWSR
など…
同じWSRでもアプローチが違います。
とても、感覚的なアプローチで、文章でお伝えするのが難しいです。
なので、改めて動画で説明しますね。
とりあえず、今回は「共通の訂正方法がある!」とだけご理解ください。
PS.生徒さんたちは、このように感じるようです…
谷本 涼輔さん
‘’先生よりも先に生徒に考えさせる‘’システムが効果的で、そのおかげで自然と覚えられたりできました。
Pink Bearさん
文法や単語の間違いなどを瞬時に指摘するのではなく、話きった後にじっくり訂正してくれる点が特にありがたく感じています。その方が頭に刻みつけやすいと感じています。
私が話して、先生がメモしてくれて、間違っている所を訂正という1人だとできない勉強方法ができました。
こまつさん
普段、「伝わればいいか」となおざりにしてしまうような細かい表現も、(冠詞の使い方、単数と複数の違いなど)を私が英語で考え、話している間に書き留めて、あとで訂正してくれました。
鎌倉さん
基本的に生徒が話して、先生が聞き役となりチェックするスタイルため、たくさん話す機会が得られたことが良かった。
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