フィリピン留学エージェントが多く語らない7つの弱点とは?

フィリピン留学エージェントが留学希望者に伝えない一般的なフィリピン留学の7つの弱点をお伝えいたします。

  1. 治安が悪い
  2. 学校規則が厳しく束縛がひどい
  3. Wifiが弱すぎる
  4. 排気ガスがひどい
  5. 部屋に虫がたくさん出る
  6. 町中の人は英語が下手?
  7. フィリピン訛りがある

この7つです。

1つ1つ詳しくお伝えします。

①治安が悪い

フィリピンは治安が悪いです。

治安は大丈夫ですよ!とエージェントに言われたのに、「実際に現地に言ってみたら危険だった。」

こんな不満をよく聞きます。

治安に関しては、日本とも同じようなコトが言えますが、都市部に行けば行くほど危険です。

なので、都市部と田舎の中間の都市ぐらいが、バランスいいかもしれませんね。

治安に関しては、平和ボケしている日本人が多いです。

外国に留学するんだ!ということを忘れないようにしてもらえればと思います。

②学校規則が厳しく束縛がひどい

門限があったり、外出規制があったり。

大人なのに、自由がありません。

それもそのハズ、実は危ないんですから学校はあなたに自由に外出して欲しいと思っていません。

せっかく外国にいるのですから、自由に動き回れるといいですよね。

③Wi-Fiが遅くてつながらない

部屋でWi-Fiが使えない。

動画を禁止されている。(動画ダウンロードもダメ)

Wi-Fiが遅くてイライラする etc

Wi-Fi関連の不満は非常によく聞きます。

④排気ガスがひどい

排気ガスがひどくて、入院した生徒さんもいます。

咳が止まらなくなってしまったり。

四日市ぜんそく?

都市部のラッシュアワーの排気ガスは半端ないとお考えください。

⑤部屋に虫がたくさん出る

虫の苦手な女性にとっては、特に辛い現実です。

至るところに虫がいる…そんな所があなたの部屋かもしれません。

⑥町中の人は英語が下手?

全てのフィリピン人が英語が上手ではありません。

町中の人で英語がしゃべれない人もいます。

聞き取れるけど、しゃべれないフィリピン人もいます。

フィリピンの公用語は英語とフィリピン語ですが、英語のレベルは人それぞれです!

⑦フィリピン訛りがある

英語に訛りがあります。

ものすごく訛っている人と話すようなチャンスもあるかもしれません。


以上、7つになります。

ちなみに、パラワン留学の生活はこのような感じです↓

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