留学先選びで失敗する3つのパターンとは?
2018年12月24日、無謀にもクリスマスイブに広島にある英会話学校グラシアさんで海外留学説明会を実施。その時の内容を記事にしました。
留学先選びで失敗する3つのパターンとは?
①旅行先の決め方をしてしまう
あなたの留学の目的は「英語をしゃべれるようになること」ではないでしょうか?」
アメリカに行きたい
オーストラリアに行きたい…
などの理由で留学先の国を決めていませんか?
「〇〇に行きたい」は旅行先の決め方です!
留学の目的が「英語をしゃべれるようになること」であれば、「その学校に行けば、英語がしゃべれるようになるから」との理由で留学先を選ぶのがベストの選択ではないでしょうか?
②違うのは「場所」と「金額」だけと無意識に思っている
英語学校は1000校、2000校、星の数ほどあります。それぞれ、場所、金額が違うのは当然ですが、たくさんありすぎる為に「学校の特徴」や「どのようにレッスンしているか」の内容を詳しく調べる人はほとんどいません。
数が膨大なので、調べるのが面倒になってしまいますよね?だから、無意識に「場所」と「金額」だけが違う!と思ってしまうのです。しかし、語学留学は誰もができる経験ではありません。その貴重な経験で失敗しない為に、まずはその学校に質問してみましょう!
「学校の特徴」や「どのようにレッスンしているか」を調べれば、よりあたなの目的にあった留学先を見つけることができる可能性が高くなります。
③エージェントに丸投げしてしまう
先ほど、お伝えしたように星の数ほどある語学学校から1つを選ぶのが大変です。だから多くの方が、エージェットに丸投げしてしまいます。
「エージェントに勧められたからその学校にしました」という方も多いです。しかし、あなたの留学先を真剣に考えてくれるのは「あなた自身」と「あなたのご両親だけ」です。
実際、パラワン留学にこられる方は「エージェント」さんの文句を言う方が多いです。エージェントの担当さんは、あなたの希望を聞いているふりをしながら、手数料をがっぽりもらえる留学先をあなたにおススメしているだけかもしれません。(営業成績が大切だから仕方ないとは思います)
追伸:親として子供にこれだけは伝えよう!
「どんな誘惑があっても、絶対に麻薬はするな!」
とお伝えください。
お子さんの留学先は麻薬合法の国ですか?
■麻薬合法の国
カナダ(2017年10月17日に合法)
アメリカ(州によっては合法)
スペイン
など
■麻薬合法ではないけど、ゆるゆる国(非刑罰化)
オーストラリア
オランダ
など
お子さんが留学したい!と言ってきた時、お金を出すことだけが親の責任ではありません。その場所が麻薬合法かどうかもきちんと調べ、愛する息子さん、娘さんに必ずお伝えください。
「どんな誘いがあっても、絶対に麻薬はするな!」と
どの親御さんもこのように思っています…
「うちの子は大丈夫」
「うちの子に限って…」
しかし、高校生、大学生たちの好奇心が旺盛であることも事実です。
週末に飲みに行ったときに友達にすすめられて、学校の寮でルームメイトから勧められたりします。そこで、強くNO!と言えるか? お父様やお母様が留学前にきちんと伝えていれば、息子さん、娘さんもしっかりNOと言ってくれるに違いありません。
大麻が合法の国は、大麻は日常の趣向品です。つまり、タバコと同じです。大麻がコミュニケーションの1つである国もあるのでご注意ください。
あなたは1度手を出して、止めれなくなった芸能人の方たちをTVなどで見た事はありませんか?
感謝の気持ちを込めて
無謀にもクリスマスイブに留学説明会を開催。
8名様限定の1回の予定が午前と午後に1回ずつ、約30+@の方に集まっていただきました。
常夏の国フィリピンから冬の日本に帰ってきて寒い思いをしていたのですが、今回、来てくださった方たちの熱心な気持ちに私の心も熱くなりました。
これが、私にとっての2018年の最高のクリスマスプレゼントになりました、本当に本当にありがとうございましたm(__)m
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