ダメな学習方法から、今すぐ卒業しませんか?
英語がしゃべれるようになったら素敵だなと思いませんか?
今日は『ダメな英語学習』について書いていきます。
この記事を読むことで、あなたは「英語を話せるようになる方法」を知ることができます。
実は、今までの学習方法をやめる!ことが会話上達の一番の近道だったりします。
ダメな学習方法からは、今すぐ卒業しましょう。
なぜ、今までの学習方法ではスピーキングが伸びないのか?
実は、日本で英語を一生懸命された方であればあるほど、英語をしゃべれないと感じる傾向にあります。なぜなら、日本の英語学習が「知識を暗記する」だけだからです。
単語を1000個覚えても、文法を全て丸暗記しても、英語をしゃべれるようにはなりません。なぜなら、それらは全てインプット学習だからです!
留学でも繰り返されるインプット学習
私自身、アイルランドに1年2ヶ月ほど留学したのですが、そのときのレッスンは穴埋め問題ばかりでした。
レッスンは教師ばかりがしゃべっている一方向のレッスン。私に英語を話すチャンスはほとんどなかったです。
私がアイルランド留学している時も日本と同じようなインプット学習をさせられていたのです。
こんな感じだったので、3ヶ月経っても英語を喋れるようになった実感はありませんでした。3ヶ月ぐらいで、やっと教師の英語が聞き取れるようになった程度でした。
スピーキング上達について3つのポイント
①教師の話は聞くな!
先程、アイルランド留学の授業で、教師ばかりがしゃべっている!とお伝えしました。教師が喋っていても、あなたの英会話能力が伸びるわけないですよね。つまり、あなたのスピーキング上達の為には、教師の話なんて聞く必要はないのです。
②穴埋め問題はするな!
日本の英語学習は受験の為でした。だから、私達はたくさん穴埋め問題をやってきました。しかし、穴埋め問題を必死にしても、私達の会話力はぜんぜん伸びませんでした。つまり、会話力を伸ばしたいなら、穴埋め問題をする必要はないということです。
③単語の意味を調べるな!
留学した時、授業で英単語の授業がありました。そこでは、知らない単語がたくさん出てきて、教師がそれらを1つ1つ英語で説明し、その単語の意味を穴埋め問題で確認しました。
上記のような単語学習は全てムダです。なぜなら、単語の意味を知っても英語を喋れるようにならないからです。
以上の3つの事から考えると、学習方法を間違ってしまえば、あなたの会話はいつまでたっても上達しないということがわかりますね。
どうしたらスピーキングは上達していくのか?
あなたの英会話を上達させるたった1つの方法は『アウトプット』をすることです。
アウトプット主体で学習をすると、
たった3日間で英語を話せるようになってきた!という実感を得ることができます。