フィリピン留学5つデメリットとその真実とは?

1:治安が悪い

上記のようにフィリピンの治安が悪さは、日本のTV番組になるぐらいです。

2:インフラが悪い(ネットが弱い、水圧弱い、停電など)

上記は2015年のデータですが、日本のネットの速さが103MBPSなのに対して、フィリピンは3.7MBPSです。こんなの比べるレベルではありませんよね。

インターネットが遅いのに加えて、シャワーの水圧が弱い、 停電がある、 トイレットペーパーが流せないなどです。

また道路がデコボコだったり、穴が開いていたりします。日本と同じインフラ環境を留学中に期待するのは止めましょう。

3:街中はゴミと排ガスだらけ

汚染指数が高いフィリピンの場所を赤で囲いました。(2019年 NUMBEO統計調べ)

フィリピンで出てくる都市は『マニラセブケソンマカティバギオダバオ』の順番でした。

これらの都市は発展著しい都市だから…とも言えますが、街を歩いてゴミがそこらじゅうに落ちているのは本当に気分が悪いです。しかも、異臭もします。

4: 一般人は英語力がいまいち?

フィリピン人の英語のレベルがバラバラということです。

つまり英語力の高い人もいれば、低い人もいます。誰もが英語を話せるわけではないという事。

また、文法めっちゃくちゃの英語を話している人もいます。あなたの英語レベルが高ければ高いほど現地人の英語の間違いに気づくでしょう。

5:生活水準が違う

フィリピン人と本当の意味で仲良くなれないかもしれないことです。なぜなら、日本人とフィリピン人では生活水準が違うからです。

例えば、留学中に現地の人と知り合いになり、一緒にごはんを食べにいきました。

そのご飯代金を全部おごらされました….


これはフィリピンの文化ですが、お金のあるほうが払う!というような文化があります。つまり、いつも私たちがお金を払うことになってしまう可能性があります。仕方がないのかもしれませんが、たちの悪いフィリピン人はあなたの利用するかもしれません。

注)睡眠薬が入ってなかっただけまだよかったですが…

以上5つがフィリピン留学のデメリットです。

フィリピンに留学をお考えのあなたの参考になればうれしいです。

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