留学に失敗する人のある1つの共通点とは?
海外生活になじめない
留学に失敗する人の共通点は、海外生活に馴染めない人です。
特徴としては、
すべてにおいて日本と比べる人です。
例えば、こんな感じです。
「日本のお米と違う」
「レストランなのに飲み水すら出てこない」
「買い物のレジ行列が遅すぎる」
など、
日本と比べるのは悪いことではありませんが、それに対してずっと不満を持っていても仕方ないですよね?
このような方は、留学を楽しめません。
唯一の解決方法は?
「郷に入っては郷に従え」です。
いい意味で「あきらめる」ことです。
なぜなら、国が違うので文句をいっても仕方ないからです。
あなたがどれだけ日本と海外の違いに対して腹を立てようが、文句を言おうが意味がありません。イライラするだけ損しちゃいますよ。
- 外国のお米をすべて日本米にすることはできません。
- レストランの水をあなたが勝手に出すこともできません。
- スーパーのレジ打ちを早くすることはあなたにはできません。
つまり、あなたに解決出来ない事にイライラしたりしても損。だから、さっさとあきらめてしまいましょう。
これが唯一の賢い選択です。
生活環境の違いに早く対応できる方は、留学成功をつかめる可能性が高いですね。
授業(学校)になじめない
- 授業数が短すぎる
- スピーキング授業がない
- 20人のグループレッスン
- 受け身の授業スタイル
- 毎日ワイワイ楽しむ雰囲気
- 社会人にはなじめない雰囲気
上記のような理由でオーストラリア留学に失敗したそうです。
解決方法は…自分に合った学校をしっかり見つけること!ですが、それが難しいんですよね。
みんなそれで悩んで苦労して…
とりあえず、英語をしゃべれるようになりたいのであれば、グループレッスンの学校ではなく、マンツーマンレッスンの学校を選んでください。
あと、学校の雰囲気はホームページなどでよく確認してみてください。
ワイワイ系なのか?しっかり勉強している系なのか?
なんとなくでも、伝わるのではないでしょうか。
まとめ:海外留学で失敗しない方法は?
「郷に入っては郷に従え」 の気持ちといい意味で「あきらめ」です。
いずれにしても、自分で選んだ留学先です。
不満に思うことも多いかもしれませんが、楽しまなきゃ損ですよ!
PS.こんな結論ですいません。
留学で後悔したくない方はこちらも…
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