フィリピン留学で日本人経営のスクールを選ぶメリットは?

フィリピン留学で悩むのが、日本人経営のスクールか、韓国人経営のスクールを選ぶかということです。
2000年ごろに韓国でフィリピン留学がブームになってから、2007年あたりまでは韓国が営業していたスクールがほとんどでした。
しかし2007年あたりにフィリピン留学のメリットに気付いた留学エージェントが、日本人向けに紹介を始めて、2013年以降には徐々に日本人経営のスクールが目立つようになりました。

日本資本の学校は安心なのか?

日本資本のスクールのメリットは、安心感です。留学生が満足できるサポート体制が整っている気もします。授業内容や生活面で困ったことが出たときにもなんでも相談することができます。

口コミでも、韓国資本のスクールに比べてサポートの満足度は高いです。スタッフが同じ国の人ということで、初めて留学する人でも安心して行くことができます。英語が全くわからない状態でもなんとかなる可能性が高いです。


また、マンツーマンレッスンもしっかり確保されています。フィリピン留学の最大の特徴のひとつが格安マンツーマンレッスンなのですが、スクールによってはマンツーマンのコマ数ではなく、1日の総合学習時間しか提示していないこともあります。中身を確認するとマンツーマンは数コマだけで、残りはグループレッスンと小さく書かれていることもあります。

カリキュラム固定でのレッスンの行方は…

日本資本だとこの点がしっかり確保されていることが多いので、マンツーマンレッスンをしっかり受けることができます。韓国資本の学校も日本資本の学校もカリキュラムが固定されていることが多いです。レッスン、カリキュラム、教育システムがしっかりしているので、英語を学ぶ場として適しています。

さらに、 食事が口にあうというのも大きなメリットです。 韓国資本のスクールの食事は、辛かったりと口に合わないものが多いと言われています。
一方、日本資本では食事がおいしく満足できるケースが多いです。

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