フィリピン留学で正しい英語は身につくのか?

「フィリピン人の英語は訛りがある」という話を聞くことがあります。確かに、アメリカ人の話す英語とは違います。フィリピン訛りが強い人もいます。 しかし、私たちはすでに日本語の発音が身についています。だから、フィリピン人の訛りを真似しようとしない限りは訛りません。

英語を教える講師たちの多くが大卒レベルで、きれいな発音でしゃべる人が多いです。
また、若い人になるほど訛りは目立たなくなります。フィリピン人は、全体的に高い英語力を持っています。公用語はフィリピン語と英語です。

アメリカに統治された歴史から…

フィリピンは19世紀末〜20世紀にかけて50年間アメリカの統治下に置かれていた歴史があります。日本では沖縄が戦後にアメリカの統治下に置かれましたが、あれと同じようなことがありました。

その際、アメリカは植民地政策の一環として英語を公用語にするように企てました。全土に公立小学校を設置して就学の機会を与えて、英語習得を義務化しました。このアメリカの言語政策によって、フィリピンには英語が広く普及していきました。

共通語として役立っている英語

フィリピンは7000以上の島から成っており、島ごとに小さな村社会がバラバラに存在していました。一つの国というよりも、言語も文化も違うそれぞれの島が独立して成り立っていたような感じです。
今でも地域によって考えや文化は異なります。それぞれローカル言語で話しますし、島の間ではそれが主なコミュニケーション手段として使われています。そのような多言語国家ではありますが、違う島出身の人とコミュニケーションをとるには共通語が必要です。ここで役だったのが英語で、今もその役割を担っています。

学校教育は英語で

教育現場では英語が多用されていて、小学校から国語などを除いてほとんどの授業が英語で行われます。なので、ハイスクール卒業レベルの人であればほとんど日常会話をそつなくこなすことができます。
さらに講師たちは大学でも一からしっかりした発音のレッスンを受けてきているので、留学でおかしな発音が身についてしまうという心配はいりません。さらに言えば、私たちはすでに日本語の発音が身についています。だから、フィリピン人の訛りを真似しようとしない限りは訛らないので安心してください。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!