フィリピン留学の学校を比較する3つのポイントとは?

フィリピンに留学することが決まっても、数ある語学学校の中から通う学校を選ぶのは大変です。そこでフィリピン留学の学校を比較するポイントを3つご紹介します。

1:授業料に注目

フィリピン留学の授業料は、授業の内容、宿泊する環境、滞在期間によって大きく変わります。例として、講師と1対1のマンツーマンで行われる英会話の授業を1日6時間受講し、1ヶ月間2人部屋に滞在するというようなプランの場合、15万円を超える費用はかかります。

部屋のタイプがよりよいものに変われば、20万円以上は費用がかかってくるでしょう。注意すべき点はマンツーマンのレッスンが何コマあるかです。マンツーマンと言っておきながら2コマしかなかったりする学校が多いからです。

2:語学学校の資本に注目

つまり学校が誰によって創られたものであるかを見てみるのです。フィリピンの語学学校の場合、大きく分けると二つの種類に分けられます。ひとつは日本資本の学校と外国資本の学校です。

英語がほとんど話せない状態でフィリピン留学する場合には、外国資本の学校よりも日本人のスタッフが多い日本資本の学校が良いといえます。日本資本の学校では運営者が日本人であるため、いざという時に日本語を使うことができるからです。

3:門限があるか?

門限があるかどうかもポイントになります。夜間に出かけることはあまりないかもしれませんが、門限があると1日の自分の行動を制限されることになります。門限があると夜に出かけることもできなくなり、留学生活を満喫することができなくなる可能性があります。門限を2回破ったら退学なんて学校も韓国系の学校には多いです。それくらい門限を厳しくするのはやはり、治安などの問題もあるのかもしれません。

あと、大切なのが、語学学校の立地条件です。フィリピンに留学するといっても、場所は様々なので、立地条件も考慮しておく必要があります。例えばスーパーや街の栄えている場所が近ければ便利に過ごすことができますが、なかには車で3時間も移動しなければ街に出られないという立地条件を持つところもあるのです。また治安が悪い地域なども十分に調べておくと、留学生活中に安心して生活することができるでしょう。

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