【パラワン島のゴーカート】ぼっちが体験した後悔と学びとは?

日常の中で、私たちは数え切れないほどの選択の機会に直面します。そんな選択の一つが、ある日のゴーカートへの誘いでした。
ある日の午後、私はパラワン島にあるサーキットにたどり着きました。私がサーキットに行った時は、ゴーカートを楽しんでいるお客さんはいなくて、寂しい感じがしました。
ゴーカート体験から学ぶ人生の選択術

従業員にコーカートの値段を聞くと、4週300ペソ、10週600ペソだよ!と教えてくれました。
私自身はゴーカートに興味があったわけではなかったので、300ペソあったら美味しいごはんが食べれるな!と食いしん坊な考えをしてしまい、その場を立ち去り、乗ることと避けてしまったのです。

ホテルに帰宅後、Googleマップでパラワンサーキットを見たら、実際に体験されたからの楽しそうなコメントと笑顔が掲載されていました。「サーキットを独り占めできた」などなど、
そのコメントを読んだ瞬間、私の心の中で「あ~やっぱり乗っておけばよかった」という後悔の念にかられました。ゴーカートを体験するというチャンスを前にして、私は乗らなかった…
一度きりの人生を後悔なく生きるための秘訣
この経験を通して、私は大切なことを学びました。それは、「ケチケチせず、いろんな体験や挑戦を積極的にしていくことの大切さ」です。
人生は一度きり。限られた時間の中で、可能な限りの経験をして、その一瞬一瞬を楽しむことが、私たちに与えられた命の真の価値なのかもしれません。←ちょっと言い過ぎ?(笑)
次は「ゴーカートに興味がある生徒さんと一緒に行こう!」と思っています。

何か選択をする時、事前に情報を調べておくのも大事だったなと実感しました。
次回は、事前に調べておいて「後悔しない選択」をしたいと思っています。
マップ