狂犬病のワクチンを打った生徒さん達の記録

実は、パラワンでも過去6人の生徒さんを狂犬病の疑いで病院にお連れしています。

6人全員、私が付き添いしています

詳しい詳細は、以下の通りです。

1.30代男性のケース

バイクでツーリングに遠方に出かける、立ち寄ったお店でトイレを借りる。おしっこ中、歩み寄ってきた犬に足を噛まれ出血。

2.20代男性のケース

もともと切り傷(目視不可能)があったところを犬に舐められる。一人目の狂犬病の話を聞いて怖くなり念のため病院に行く。

3.10代女性のケース

エルニドに旅行中、かわいい猫と遊ぶ。その猫に引っ搔かれて出血。当日の旅行を満喫後、プリンセサに戻って来る。深夜12時からに病院に行く

4.20代女性のケース

3人目の話を聞いて、犬の甘噛みに恐怖し病院へ。傷もよく見えず、出血はなし。100%の安心を求めて、病院に行く。(20代女性)

5.50代女性のケース

猫好きの女性。猫とじゃれあって少し引っかかれる。少し出血。100%の安心を求めて病院へ行く。

6.2歳子供のケース

日本に帰国前に家族で遠くのビーチへ。パパとママが目を離した隙に、子供が犬に吠えられて、鎖骨部分にひっかき傷のようなものがあったので、100%の安心を求めて病院へ行く。

毎年100名以上の生徒さんがパラワン留学にきてくださいますので、確率としては0.3%以下です。

6名のうち、何もしていないのに、いきなり犬に噛まれた方はたった1名。

それ以外の方は、犬や猫とじゃれあったことが原因のことが多いです。

つまり、

私達が犬や猫に関わらなければ、犬に噛まれることはほぼゼロ

パラワン留学の狂犬病治療は完璧!

「アドベンティスト病院の狂犬病治療は完璧」です!というメッセージをいただきました。

追伸:

治療は完璧だと思いますが「犬好き・猫好き」に関わらず、海外では動物に気をつけて生活をお願いします。

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