よく聞くフィリピン留学5つの失敗とは?
フィリピン留学の失敗としてよく挙げられるのが、思ったよりも語学力が伸びなかったという点です。
よくある失敗の原因を5つ書いておきます。
興味のある方は確認ください。
原因1.グループレッスン中心の留学先を選んでしまったこと
もっとも多くの理由は、グループレッスン中心の留学先を選んでしまったため、授業で英語を話すチャンスがなかったというのが1番の理由です。
グループレッスンは生徒さんみんなが必死になって英語をしゃべろうとするので、人の会話をさえぎって発言できるような厚かましい人しか英語をしゃべることができません。
私たち日本人にはもっとも向いていないレッスンスタイルではないでしょうか?
原因2.共同部屋がストレスになったこと
ハッキリお伝えしますが、誰かと共同の部屋はストレスにしかなりません。
フィリピン留学では基本的に部屋は共同になることが多く1人部屋から4人部屋まで選ぶことが出来ます。
全く知らない生徒と一緒になるのでどうしても合う、合わないという問題が出てきます。
上手にコミュニケーションを取らないとお互いに気まずくなり、その後も疎遠になってしまうことがあるので注意が必要です。
原因3.周りの雰囲気に流されてしまったこと
しっかり学習したかったにも関わらず、短期留学生の遊びに付き合ってしまい結局、英語力を伸ばすことができなかったという失敗も多いです。
短期留学生の場合は、異文化や観光を楽しみたいという気持ちが強い場合が多いです。
あなたが、もし、長期留学である場合には、勉強と遊びのバランスをきちんと考える必要があるでしょう。
原因4.日本人とばかり遊んでしまったこと
また、フィリピンは日本から近く費用も安いため日本人留学生も多いです。
授業はもちろん英語で進められていきますが、部屋は他の生徒と共同で使用することが多いため日本人が多いとどうしても日本語で話してしまう機会が多いです。
そのため他の国よりも英語を使う頻度が落ちてしまい、思ったよりも英語力が伸びなかったという事例がフィリピン留学の失敗として挙げられます。
原因5.授業だけで満足してしまったこと
よく陥りやすい事例として挙げられるのが授業を受けただけで満足してしまうことです。
フィリピン留学は1日に6時間程度の授業がありその授業の2コマがマンツーマン授業というカリキュラムを行なっているところがほとんどです。
これだけでももちろん英語力は伸びますが授業だけでななく実践的な英語を使っていったり復習することが大切になってきます。
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