拾った財布、未解決の謎、そして英会話の価値
生徒さんと一緒に散歩しているとき、私たちに運命的な出会いがありました。
それは道端に落ちていた財布です!
「うわ、これを落とした人は、本当に大変な思いをしているだろうな」
と心から感じました。
そして、思ったんです。
これは生徒さんにとって、「超」実践的な英会話の練習になるチャンスじゃないか!
警察署での一幕
私たちは財布を警察に届けることにしました。
署に到着し、生徒さんは道で財布を拾ったことを説明。
そして、書類にいろいろ書いたり、説明したり。
それらの警察官とのやり取りで全て英語でやってもらいましたーーー!
結果として、生徒さんたちはこの一件を通じて、日常生活で英語が使ってもらう貴重な体験ができたと思います。
そして、財布の中身を確認する瞬間が来たました。
その財布の中に2150ペソもあったから、心の中で超びっくり。
「大金やったわー」と驚きました。
しかし、不幸なことに財布の中には、落とした人が誰かを特定できる情報が一切なかったことでした。
つまり、身分証明書やクレジットカード、連絡先のメモなどが全くなかった(´;ω;`)ウッ…
善行と英語教育の交差点
数日が立ちましたが、財布の持ち主は見つからないままです。
警察によると手がかりはないそうです。
でも良いことをしたと満足しています。
あの日、生徒さんは警察署で聞き取れなかったこともあるでしょう。
でも、一番大切なことは英語を使ったということ!
追伸:
その後、生徒さんの親御さんから「先生、今日は貴重な体験を本当にありがとうございます」という声を聞けたことが、私にとって何より嬉しいことでした。
売り込みは一切いたしません