フィリピンでのビジネスサプライズ!契約前夜の大転換とは?

フィリピンでのビジネスは、未知の領域とも言える挑戦の連続です。予期しない出来事や計画外の起こることがとても多く、その中で柔軟に対応(耐え忍ぶ)することが求められます(笑)

こんな交渉ってある?

私の経験談を一つお話しします。最近、私はフィリピンのパラワン島にあるコンドミニアムの部屋を、1部屋ずつビジネス用に借りる計画を立てました。最初の打ち合わせから数回にわたって、部屋の値段や条件、その他の詳細についてしっかりと話し合いを重ねました。コミュニケーションもスムーズで、ほぼ全ての条件がまとまったと感じていました。

契約直前のサプライズとは?

最終的な契約の打ち合わせの日。私はその日を迎えるまで、これまでの努力が実を結び、計画が無事に進行することを確信していました。しかし、その日の打ち合わせで、突如として話が変わりました。何と、コンドミニアムのオーナーから「全室借り上げてほしい」という提案がなされたのです。これまでの打ち合わせの中で、そんな話は一切出てきませんでした。私は驚きとともに、「あぁ、フィリピンではよくあることだよなぁ~」と

サプライズから何を学ぶ?

こうした経験を通して、フィリピンにおけるビジネスの現場では、まあ、言ってることがコロコロ変わったりするのは良くあることだと再確認。しかし、それだけでなく、物事の成り行きや結果は、実際に最後の最後までわからないものだと痛感しました。

このような経験は、フィリピン特有のものかもしれませんが、それを乗り越えることで得られる経験や知識、そして人間関係は計り知れないものがあります。挑戦が多いからこそ、それを乗り越えたときの達成感や喜びも大きいのです。私はこれからも、いろんなことを体験&経験したいなと思っています。

  • 現地の治安はどうなの?
  • 部屋に空きはあるの?
  • 本当に英語が話せるようになるの?
売り込みは一切いたしません

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