色と味の楽園! パラワン留学の生徒さん達と味わうフィリピン料理の旅
とある平日の昼、私はパラワン留学の生徒さん達とフィリピン料理の食べ放題に行きました。そこには、約55種類のフィリピン料理が私たちの目の前に並んでいました。私の心はわくわくしていました。なんて素晴らしい日なんだろうと…
ローライズで食べ放題! 腹ごしらえの新ルール
私はその日、ローライズのズボンを選んだのです。なぜなら、ローライズのズボンはお腹が出ても問題ないからです。実際、それが私の運命を決めました!料理の一つ一つがどても美味しくて、留学生たちとの会話も楽しくて、私は無意識のうちにどんどん食べ進めてしまったのです。キツめのズボンを履くことが、食べ過ぎを防ぐための一つの方法かもしれませんが、そもそも沢山食べたいから食べ放題に行くのです(笑)
自制心を試される食べ放題の時間
食べ放題前は62.4kg
食べ放題後は64.6kg
食べ放題の店というのは、どこか楽園のようです。料理を楽しむことと、体重が増えることはほぼ約束されています。私の場合は、食べ放題の後で体重は2.2kg増えてました(´;ω;`)ウッ…
「食べたい、でも、太りたくない」という永遠の葛藤に満ちています。そしてその葛藤を消し去る魔法の呪文は、
せっかくここに来たんだから、食べなきゃ損じゃないか
と自分を納得させ、食べる手は止まりません。
お腹いっぱいの後悔?
食事が終わる頃には、食べ放題のもう一つの顔が現れます。それは、満腹と共に訪れる後悔です。「これはおじさんにはキツイな」と、お腹を押さえながら思いました。生徒さんとの会話の笑い声はまだ響いていましたが、内心では次回はもっと自制心を持とうと誓いました。(毎回思うんですけど…)
それでも、今回私は何か大切なことを学んだ気がします。時には、ローライズのズボンを履いてしまう自由が、人生には必要なのだということ。なぜなら、食べ過ぎたことによる一時的な不快感は、時間が解決してくれるものです。しかし、生徒さんたちと過ごした楽しい時の記憶は、ずっと心に残るからです。