フィリピン留学「お尻トラブルにお薬のキング!お尻ピリピリン!」

先日、人生初の「お尻トラブル」でフィリピンの病院にいってきました。今日は病院が終わって町に帰ってきてからのお話です。以前の「お尻トラブル話」はこちら↓

お尻を見てもらってプリンセサの街に帰ってきました。そしてユーモラスな冒険が始まりました!

薬を買うため薬局へ

処方箋に書いてくれたのは薬30日分。でも、30日分買うとちょっと多いなと思って薬屋さんで20日分をお願いしました。そしたら、なんと3165ペソ(約8000円)!高すぎる!思わず顔が引きつってしまいました。

そこで賢明な判断を下しました(笑)

「お金ないから10日分にして!」

量を減らして10日分にすることに。すると、価格は1582ペソ(約4000円)。まあ、まだ高いけど、笑い話にできるレベルですよね。

ジェネリック専門の薬局に駆け込む

でもね、この驚きの価格に私は大ショック!ジェネリック専門のドラッグストアにも駆け込みました。そこで私の薬、DAFLONのジェネリックを見つけたんですよ。1粒36ペソなんです!一方、オリジナルは1つぶ52.75ペソ!おおっ、その差はなんと16ペソ!ちょっとした財布の救世主ですね。

すでに、DADLONを購入済みなので、今回はジェネリック薬は買いませんでした。お金を節約したいなら最初からジェネリック屋さんにいってもいいですね!

薬は少しずつもらえます!

ちなみに、薬を小分けでもらうと、紙には「30個は6月7日に渡しました!」とメモ書きされるんですよ。つまり、ドクターの指示通りにしか薬はもらえないってこと!それなら、ドクターに「もっと多めに書いてよ!」って頼んでみるのもいいかもしれませんね。

まとめ:フィリピンのお薬事情
  • 処方箋があれば病院の薬局でも、街の薬局でもどこでも薬が購入できます。
  • 費用を安くしたいなら、ジェネリック専門の薬屋さんもある。
  • 処方箋に書いてもらったら数量しか基本的にはもらえない。(数回に分けてもらうこともできる)

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