留学生のための賢い薬の買い方:フィリピン編「差額だけでも目ん玉飛び出す」

薬ってどこで買えばいいですか?

山本

できれば、ドラッグストアを3つぐらい行って、価格を調べてから買ってください。

薬ってどこで買っても同じ値段じゃないの?

山本

欲しい薬にもよりますが、全然値段が違うこともありますよ

さて、今日はフィリピンの薬の価格についてお伝えいたします。

あなたが、フィリピン留学中に病院に行くことになりました。そして、処方箋を書いてもらって、薬を買わなきゃいけない場合ですが….

必ずドラックストアを3か所ぐらい回って価格を比べてから買うようにしてください。

なぜなら、価格が違うことが多いからです。

抗生物質clindamycinの場合で比べてみましょう!

お店の名前→WatosonsSkye DrugTGPHB1
正規品12411211272
ジェネリック品85253037
薬1粒あたりの価格

さて、比べてみていかがでしたでしょうか?

上記は1粒あたりですので、1日3回飲んだりする場合はより多くなりますね。

例えば、一番高いWatosons の正規品は124ペソと一番安いHB1の価格は72ペソの差額は1粒52ペソ。

もし、1日3回飲んだら、3x52 ペソ=156ペソ(約436円の差額)

これを1週間だったら、7x156ペソ=1092ペソ(約3057円の差額)

1日で436円違ってきたら大きいですよね

山本

はい、さらに1週間だったら差額だけでも3000円超えちゃいますからね!この違いは大きいと思いますよ

このように、フィリピンの薬代は、ドラッグストアによってかなり違いがあることも。

だから、1か所でお目当ての薬を見つけたとしても、そこで即決してしまうのはおススメしません。

このブログを読まれたあなたは、フィリピン留学生活で薬代を賢く節約する方法を学ぶことができましたね。

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売り込みは一切いたしません

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